来年夏の参議院選挙に、自民党県連は、8日の執行部会で、県連会長で2期目の現職・森屋宏参議院議員を候補者として擁立する方針を固めました。

6月15日の国会議員県議団会議と県連大会での承認を経て、党本部に公認候補として申請することを正式に決定します。

森屋さんは、2013年の参院選で初当選し、現在の岸田内閣で内閣官房副長官を務めています。

なお、来年の参院選を巡っては、立憲民主党県連も擁立を急ぐとしているほか、共産党県委員会も擁立を検討しています。

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