岐阜県高山市で、色とりどりの「クリンソウ」が見頃を迎えています。


「クリンソウ」はサクラソウ科の多年草で、茎を中心に輪になって幾重にも花が咲く姿が、仏閣の屋根の飾り「九輪」に似ていることから、その名が付いたと言われています。


高山市の四十八滝山野草花園では、約15万本のクリンソウが赤紫やピンクなど色とりどりの愛らしい花を咲かせ、見頃を迎えています。

(来園者)
「広範囲でキレイです」「山に向かって植えられているのでキレイですね」

このクリンソウ、6月中旬まで楽しめると言うことです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。