JR西日本によりますと7日午前5時50分ごろ、山陽線の岩国駅発下りの回送列車に乗務予定の車掌が点呼に現れず始発列車の一部区間が運休し遅れが出たということです。
回送列車は午前5時50分に岩国駅を出発し南岩国駅に向かい、その後午前6時6分南岩国駅発の始発列車として運行される予定でした。

列車には、車掌と運転手2人が乗務する予定でした。
車掌は乗務員の宿泊施設で仮眠をとっていましたが起きることが出来ず遅れたということです。

回送列車が出発できなかったことで始発列車は南岩国ー岩国駅の区間で運休し20人に影響が出たということです。

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