田植えを終えた「コシヒカリ」や「富富富」について富山県がカメムシ対策を呼びかけました。
富山県によりますと、暖冬や春先からの好天により、斑点米カメムシ類が確認された地点率は75パーセント、すくい取った虫の数も7.6匹と、いずれも平年を大きく上回っています。
今後、気温の上昇にともない、カメムシが多く発生すると見込まれ、県はカメムシが好むイネ科の雑草が生えないよう草刈りを徹底するよう呼び掛けました。
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