6月6日、秋篠宮さまが初めて愛知県知立市を訪問され、ひょうたんの展示会などをご覧になりました。

ひょうたんの愛好家らで作る「全日本愛瓢会(ぜんにほんあいひょうかい)」の名誉総裁を務める秋篠宮さまは、6日午後、知立市の会場に到着されました。

ことし49回目を迎えた全日本愛瓢会の大会には、約140点の作品が展示されています。

秋篠宮さまは、「名誉総裁秋篠宮賞」に選ばれた作品の説明を受けながら、「透かし彫りですね。時間がかかったでしょうね」などと、感心した様子で感想を述べられていました。

秋篠宮さまはその後、知立神社も訪問され、重要無形民俗文化財の「知立の山車からくり」をご覧になりました。

(知立からくり保存会 杉浦五一会長)
「『こんなにたくさんの人が集まる催しがあるのは素晴らしいですね』と(秋篠宮さまが)話されていた」

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。