東京ディズニーシー(TDS、千葉県浦安市)で、八つ目のエリアとして新たに「ファンタジースプリングス」が6日、オープンした。「アナと雪の女王」などのディズニー映画の世界観を表現した。来園者の迎え入れを前に早朝、記念式典を開催。運営会社オリエンタルランドは「TDSが開業した2001年以降で最大規模の開発」としている。  「フローズンキングダム」「ピーターパンのネバーランド」「ラプンツェルの森」の3地区からなる新エリアには、四つのアトラクションがある。各所にある「魔法の泉」の周りの岩は、映画に登場するキャラクターがかたどってある。  開発面積は14万平米で、総投資額は約3200億円。


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