九州・沖縄・山口のエリアで優れた広告作品を表彰する式典が福岡市で行われました。5日開かれた福岡広告協会の贈賞式には、296作品の中から選ばれた60作品の制作関係者が参加しました。

大賞に選ばれたのは、「海の中道海洋生態科学館」が制作した作品で、海に広がる未知の世界を「うみのなか未知」と表現し、ウニやネコザメの卵などを迫力ある映像に仕上げました。

「新たな視覚体験でハリウッドのSF作品を彷彿させる」と評価されました。

また、地域に密着し感動と共感をもたらした広告キャンペーンに贈られるCODO賞には、アビスパ福岡が選ばれました。

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