環境保全で功績を残した個人や団体をたたえる表彰式が、5日、開かれました。

『うつくしま、ふくしま。環境顕彰』は、地域の清掃活動や子どもたちの環境教育の推進など、県内の環境保全に貢献した人を表彰するもので、今年で30回目です。

今年度は、会津若松駅や県立博物館など会津若松市内の公共施設で清掃活動を行っている「県立会津支援学校高等部クリーン班」や、長年、小学校で自然観察会の指導を行ってきた石川町の矢吹重光さんなど、5つの団体と3人が選ばれました。

6月は、環境省が「環境月間」と定めていて、全国的に環境保全などの普及啓発活動が行われます。

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