太平洋高気圧が梅雨前線を押し上げ、西から高気圧のふちにそって湿った空気が流れ込み、九州では９日（日）、ところによって大雨のおそれがあります。
雨シミュレーションでは、９日午前６時ごろから九州の西の海上から発達した雨雲が流れ込み、九州北部と九州南部には午後９時ごろまで雨雲がかかる予想です。奄美地方や沖縄地方では、１０日にかけて雨雲がかかります。９日（日）～１０日（月）の雨シミュレーションは画像で掲載しています。
九州・沖縄各県の１６日間天気予報も画像で掲載しています。
１０日（月）には、雨の中心は東に進み、中国・四国地方から近畿、東海、関東などにかかる予想です。
今後の雨の降り方に注意してください。
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