5日未明、福岡市博多区で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、19歳の会社員の男が逮捕されました。

5日午前0時ごろ福岡市博多区祇園町で、パトロール中の警察官が、不自然に視線をそらして車を運転する男を発見しました。

警察官が男の呼気を調べたところ、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、福岡市城南区に住む会社員の男(19)です。

男は、取り調べに対し、「1時間ほど前に博多駅付近のキャバクラで、生ビールとハイボールなどを飲んだ」と容疑を認めているということです。

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