長崎市内の自宅で大麻草を栽培していたとして、美容院経営の男が5月15日、大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕されました。

逮捕されたのは長崎市東古川町の美容院経営の男(44)です。

警察によりますと、男は5月15日午後4時20分ごろ、自宅で大麻草1株を鉢に植えて栽培した疑いが持たれています。

男に対する大麻に関する情報が寄せられたことから警察が捜査した結果、男の自宅で栽培されている大麻草が見つかったため、警察は男を大麻取締法(栽培)違反の疑いで現行犯で逮捕しました。

男の自宅からは大麻を使用する際に用いる器具も押収されていて取り調べに対し、男は「自分で使用するため」と容疑を認めているということです。

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