伊江島の自然や人々との交流を楽しみながら走るマラソン大会が開かれ1800人あまりが完走しました。

ことしで31回目となる伊江島一周マラソンには3キロ、5キロ、10キロ、ハーフの4部門に県内外から約2200人が参加し、名城政英村長の号砲を合図にスタートを切りました。

真夏のような日差しの下、ランナーたちは島のシンボル「伊江島タッチュー」や、葉タバコ畑が広がる島の風景を楽しみながらゴールを目指しました。


岐阜県から参加の夫婦「とっても暑くて想像以上に疲れましたけど、でも景色が良くて癒やされた。楽しかったです」

恩納村から参加「地元の島の方の応援がやばくて、それで乗り切れました。2時間半が目標だったんですけど、(2時間)25分くらいだったので完璧です」


沿道の声援を受けながら心地よい汗を流し1800人あまりが完走しました。

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