静岡県掛川市で6月2日、友人男性の顔を殴るなどの暴行を加えけがをさせた疑いで、38歳の会社員の男が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、静岡県袋井市に住むの会社員の男(38)です。警察の調べによりますと、男は2日午前1時頃から午前7時半頃の間に、掛川市に住む会社員の男性(38)の家で男性の顔を殴るなどの暴行を加えた疑いがもたれています。

被害者の男性が、友人の男性に「被害を受けた」と連絡し、被害者宅を訪れた友人から「友人が殴られて出血している」と警察に通報があったということです。

その後、警察が捜査を進め、男を逮捕しました。男は容疑を認めているということです。被害者の男性のけがの程度は不明です。

男と被害者の男性は友人関係で、事件当時、被害者宅で酒を飲んでいて何らかのトラブルから事件に発展したとみられています。

2人とも酒を飲んでいたため、事件当時の詳しい状況は分かっておらず、警察が詳しい経緯を調べています。

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