6月3日未明、福岡県大野城市のグランピング施設で建物などが焼ける火事がありました。

バーベキューの残り火が燃え移った可能性もあるということです。VTRへ6月3日午前1時すぎ、大野城市乙金のグランピング施設「GLAGANA(グラガナ)」で、近くの人から「煙が上がっている」と通報がありました。

午前6時過ぎの時点で、現在も消火活動が続いています。

出火当時、この施設に人はおらず、けが人はいませんでした。

警察によりますと、施設には、6月2日午後8時ごろまで13人のグループが施設内でバーベキューをしていましたが、従業員が施設を出る午後10時ごろには異常はなかったということです。

警察は、バーベキューの残り火が燃え広がった可能性もあるとみて詳しい原因を調べています。

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