駅員の腕に噛みつきケガをさせたとして北九州市若松区に住む32歳の男が傷害の疑いで現行犯逮捕されました。
傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは北九州市若松区に住む自称会社員の男(32)です。
男は2日午後4時前、JR折尾駅の改札口付近で、JR九州の男性駅員(30)の左腕に噛みつき、ケガをさせた疑いが持たれています。
警察によりますと、男と元妻が駅で口論になっていたため、駅員が止めに入ったところ、噛みつかれたということです。
駅員がそのまま取り押さえ、警察に引き渡しました。
男は当時酒に酔っていて「噛みついた記憶がない」と容疑を否認しています。
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