熱い灰の上をはだしで歩くー。富山県射水市の護国山金胎寺で、無病息災を願う恒例「火渡り」神事が、今年も行われました。
火渡り神事は、火で1年のけがれを焼き払うほか、無病息災や家内安全などのご利益があるといわれていて、2日は子どもから年配の方まで幅広い世代が参加しました。
参拝者たちはそれぞれの願い事が書かれた「護摩木」を火の中に投げ込んだ後、住職に続いて熱い灰の上をはだしで渡っていきました。
火渡りを経験した女の子:
「楽しかった!熱くなかった!」
火渡りを経験した女性:
「私、病気を持ってるんですけど、それが治るようにとか、悪くならないようにっていうお願いをして渡らせていただきました」
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