山形市の蔵王温泉スキー場できょう、雪山の自然環境を守ろうと女子スキージャンプの髙梨沙羅選手と参加者が、ゴミ拾いを行いました。

きょう行われたのは、雪山を次世代に残すための取り組み「JUMP for The Earth」。

プロジェクトの発起人は、女子スキージャンパーの髙梨沙羅選手です。

髙梨沙羅選手「きょうもたくさん自然に触れていろんなことを感じながらみなさまと楽しみながらゴミ拾いができればと思う」

去年に続き2回目の開催となったきょうは、およそ100人の参加者が蔵王のトレッキングやクロスカントリーコースおよそ2キロを歩き、髙梨選手と自然に触れながらゴミを拾いました。

参加者は「ゴミが少なくなってうれしい」

参加者は「ごみはそんなに山に無かった。常にみんなきれいに使っていると思った。」

髙梨沙羅選手「楽しんで自然に触れている姿を見て今年もこの場所でやってよかったと思うし、またこの場所でいろんなことができれば」

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