1日未明、長崎市の繁華街で、酒に酔った20歳の男が、面識がない40代の男性を殴ったとして、暴行の疑いで現行犯逮捕されました。

逮捕されたのは、長崎市上小島3丁目の職業不詳の男(20)です。
警察によりますと、男は、1日の午前0時10分ごろ、長崎市油屋町の路上で会社員の男性(43)の顔を右手で殴った疑いが持たれています。

警察に「車に体当たりをしたり、周りにケンカをふっかけたりしている男がいる」といった通報が相次いだことから、警察官が現場に駆け付けたところ、男が暴れまわっていたことから、身柄を確保し調べたところ、被害男性を殴ったことが明らかになったことから、警察は、暴行の疑いで男を現行犯逮捕しました。

男は当時、酒に酔っていて、警察の調べに対し「被害男性と面識はない。むしゃくしゃしていた」などと話しているということです。

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