山口県警山口署は31日、19歳の建設作業員に木刀で殴る、足蹴にするなどの暴行を加え、市内の河川敷で川に飛び込ませるなどしてけがをさせたなどとして、18歳の専門学校生とアルバイト従業員、19歳の建設作業員を傷害や強要の容疑で逮捕したと発表しました。
逮捕された３人は29日午前１時半ごろから午前２時ごろまでの間、被害男性の自宅に侵入し、木刀で殴る、足蹴にするなどの暴行を加えた疑いが持たれています。
また、午前４時４０分ごろから午前５時４５分ごろまでの間、山口市内の河川敷で被害男性を川に飛び込ませるなどしたとされます。
被害男性は、顔や足に約10日間のケガをしたということです。
被害男性の関係者からの通報で発覚し、３人はけさ、自宅で逮捕されました。
警察で犯行の詳しい状況などを調べています。
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