30日、北海道ひだか町の路上で、ダンプカーの荷台と車体の間に挟まれた男性が、病院に運ばれました。

30日午後5時半すぎ、ひだか町静内駒場の路上で、会社員の男性がダンプカーの荷台と車体の間に挟まれているのを、同僚が見つけ、消防に通報しました。

警察によりますと、男性は当時、仕事が終わった後に忘れ物をしたため、ひとりでダンプカーを見に行ったところ、なんらかの理由で荷台と車体の間に挟まれたとみられています。

男性は病院に運ばれ、手当てを受けています。

警察は、男性が荷台の上下を動かした際に、何らかの原因で車体との間に挟まれた可能性があるとみて、当時の状況などを調べています。

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