きのう夕方、茨城県かすみがうら市で走行中のトラックのドアにクロスボウの矢のようなものが刺さっているのが見つかりました。警察は、器物損壊事件として捜査しています。
きのう午後6時すぎ、かすみがうら市の常磐自動車道で、「助手席のドアに矢が刺さっていた」とトラック運転手の男性(20代)から110番通報がありました。
警察によりますと、運転手の男性は走行中に「音がして気が付いた」と話していて、助手席のドアには長さおよそ50センチのクロスボウの矢のようなものが刺さっていたということです。
男性にけがはありませんでした。
警察は何者かが矢を放ったとみて、器物損壊事件として捜査しています。
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