長崎市の空き家に侵入し、金品を盗もうとした疑いで今月14日、長崎市の無職の男を逮捕しました。

逮捕されたのは長崎市小曽根町に住む無職の男(31)です。

警察によりますと、男は今年1月4日午前1時50分ごろ、金品を盗む目的で長崎市矢の平2丁目にある2階建ての空き家に、鍵がかかっていない窓から侵入したということです。

付近の人が「空き家の明かりがついている。懐中電灯のような明かりがうろうろしている」と警察に通報。

警察官が現場に着いたときには、男はすでに立ち去っており、その後の捜査によって今月14日、邸宅侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕されました。

男は「金目のものを盗むもうとして空き家に入った」と容疑を認めているということです。

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