今シーズン4位で終えたアルビレックス新潟レディース。橋川和晃 監督は、結果に悔しさを感じた一方、「勝ち点を積み上げることができた」と手応えを感じていました。
今シーズン就任した橋川和晃 監督が28日、会見でシーズンを振り返りました。今シーズン3位を目標にしてきたアルビレックス新潟レディース。13勝7敗2分の4位となり、目標順位に届かなかったことに悔しさを滲ませましたが…

【アルビレックス新潟レディース 橋川和晃 監督】「勝ち点1をしっかり積み上げていく。選手たちはそれもしっかり実践してくれて勝ち点41までに積み上げてくれたことはすごく誇りに思うし、すごいことをやったなって」

また、今シーズン加わった元なでしこジャパンの川澄奈穂美 選手については…
【アルビ新潟レディース 橋川和晃 監督】「やっぱ最後厳しいところで戦っていくときには、川澄だなと。物事を俯瞰していろんなことをまとめたり、発言したりとかできるので」

橋川監督は一人一人が得点を取れるようなチームを目指すとし、目標を高くして来シーズンを迎えたいと話していました。

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