15日夜、仙台市内の路上で客引き行為をしたとして、市内の無職の20歳の男が現行犯逮捕されました。

迷惑行為防止条例違反の疑いで現行犯逮捕されたのは仙台市若林区新寺1丁目の無職の男(20)です。

警察によりますと男は15日午後9時過ぎ、仙台市青葉区国分町2丁目の路上で、私服で捜査中の警察官に対し「お探しとかなかったすか」「仙台といったら一個おすすめあるんすよ」「セクキャバ」などと声をかけ、客引き行為をした疑いが持たれています。

警察の調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

客引き行為に関する通報は多く寄せられているということで、警察は今後も捜査を強化していくとしています。

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