パラ陸上界のホープ、愛媛県松山市出身の石山大輝選手が8月に開催されるパリ・パラリンピックの日本代表に内定しました。

パリ・パラリンピック陸上の日本代表に内定した石山大輝選手は、松山市出身の24歳。

今月、神戸で開かれたパラ陸上の世界選手権に出場し、男子走り幅跳びの視覚障害のクラスで日本記録を更新し、銀メダルを獲得していました。

石山選手は千葉の順天堂大学大学院で競技を続けていて、パラリンピック出場は初めてです。

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