サッカー天皇杯の1回戦で、長野代表のAC長野パルセイロは、秋田代表のチームに快勝しました。

松本山雅との信州ダービーを制し県代表を勝ち取ったパルセイロは、1回戦で、秋田代表で東北社会人リーグ2部の猿田興業と対戦。

試合が動いたのは前半29分、近藤の右サイドからのクロスに森川が合わせ、パルセイロが先制します。

さらに、38分には三田。

そして、42分には進が立て続けに追加点を決め、3対0で前半を折り返します。

後半もパルセイロの勢いは止まらず、さらに4点を追加し、7対0で危なげなく勝利を収め、2回戦に駒を進めました。

2回戦は6月12日に行われ、J1の東京ヴェルディと対戦します。

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