岡山県倉敷市の清心中学校・清心女子高校で竹を使ったワークショップが行われています。

ワークショップには岡山県内の中高生らおよそ30人が参加しました。

倉敷市の清心中学校・清心女子高校では竹を有効活用する方法を知ってほしいと、3年前から裏山の竹を使ったワークショップを開いていて、きょう(25日)はタケノコの収穫が行われました。参加者は普段はなかなかできない自然体験を楽しんでいました。

(参加者)

「アイスクリームのコーンみたい」

「食べるのが楽しみ」

「なかなかこういう場所に来ることはないので、こけそうになったりいろいろ大変だったけど貴重な体験になって良かったなと思います」

竹を使った食器作りにも挑戦。収穫したタケノコはこのあと参加者でメンマに加工するなどして食べるということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。