大分市の別大国道沿いで整備されている、新たな道の駅「たのうらら」が7月7日にオープンすることが決まりました。

道の駅「たのうらら」は大分市神崎の国道10号、通称・別大国道沿いで整備が進められていて、当初は5月に開業を予定していましたが、夏頃に修正されていました。

大分市と大分河川国道事務所は24日、「たのうらら」が7月7日にオープンすることを発表しました。

県内で26駅目となる「たのうらら」は、別府市につながるアクセス性と観光地が集積する立地で、大分市の玄関口として観光振興の役割が期待されています。

また、建物内には飲食・物販施設や歴史文化コーナーがあり、非常用電源や備蓄倉庫の防災機能も備えられます。道の駅「たのうらら」では、オープン前日の7月6日に開駅式典が予定されています。

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