仙台市立病院の職員が、担当する患者のカルテ写真を自分のインスタグラムに投稿していたことが分かりました。仙台市によりますと、この職員は4月15日頃、業務の参考にするため担当する患者1人の電子カルテの内容をスマートフォンで撮影し、写真データを保存する目的でインスタグラムに投稿したということです。写真には患者の氏名とIDが写っていて、およそ1ケ月に渡り閲覧可能な状態となっていました。

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