パリオリンピックの自転車トラック種目の代表に、松山学院高校出身で早稲田大学の垣田真穂選手が選ばれました。

日本自転車競技連盟は22日、トラック種目の代表メンバー男女13人を発表し、垣田選手もオリンピック代表に初めて選ばれました。

垣田選手は北九州市生まれの19歳で、松山学院高校出身。

「女子4000メートル団体追い抜き」のメンバーとして、今年のアジア選手権優勝やネーションズカップで銅メダルを獲得するなど、パリ五輪の出場枠獲得に貢献していました。

パリ大会での愛媛県勢の代表決定は、愛媛県今治市出身、レスリングの曽我部京太郎選手に続き2人目で、自転車の代表は初めてです。

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