22日、愛知県西尾市の水田で行われたのは、子どもたちが田んぼを駆け回る、その名も「泥リンピック」です。

水を張った田んぼの土を細かく耕して肥料などを混ぜ合わせる「代掻(しろか)き」の代わりに行われていて、小学5年生の約120人が参加して全身泥まみれで走り回っていました。

(参加した児童)
「すごい気持ち良かった。なんか、お風呂に入っているみたいな」
「やっぱりヘッドスライディング、めっちゃ気持ち良かった」

児童は来週、この田んぼで田植えを行い、秋の稲刈りを経て年明けにお餅をついて食べる予定です。

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