サッカーJ3の松本山雅を応援しようと設置された長野県松本市の水田で
19日、ユースの選手たちが田植えに挑戦しました。

田植えを体験したのは、松本山雅の18歳以下のチームに所属する選手18人で、
サンプロアルウィンの近くの水田で
地元の農家の指導を受けながらコシヒカリの苗を植えました。

「松本山雅田」と名づけられた水田での田植えは、
オフィシャルスポンサーのJA松本ハイランドが
チームを応援し食育活動にも取り組もうと続けているもので、
今年で12回目を迎えました。

ユースの選手たちは、秋には稲刈りも行う予定で、
収穫した米の一部はチームの寮の食事などで使われるということです。

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