明治安田J2リーグベガルタ仙台は13日、ホームでモンテディオ山形と対戦しました。
今年最初のみちのくダービー。この日は今シーズンホーム最多の1万7千人を超える観客がユアスタに駆け付け、熱いエールを送りました。
序盤から流れを作ったのはベガルタ、前半10分、好調・相良がミドルシュート。これで今シーズン4点目となるゴールを決め、先制します。
さらに前半38分には長澤のクロスに合わせ、菅田がヘディング。
貴重な追加点を決めベガルタの2点リードで試合は折り返しへ。後半、山形の猛攻を受けるも体を張ってゴールを守ったベガルタ、2対0でみちのくダービーを制し、満員のサポーターに勝利を届けました。
ベガルタ仙台 相良竜之介選手:
「ダービーは勝ってなんぼなんで(サポ歓喜の声)最高です!」
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