長野県伊那市のガソリンスタンドで、ガソリン携行缶などが燃える火事があり、警察が状況を調べています。

火事があったのは伊那市日影のガソリンスタンドで、18日午後2時過ぎに火が出てガソリン携行缶や発泡スチロールの箱が燃え、すぐに消し止められました。


けが人はいませんでした。

ガソリン携行缶への給油は、スタンドの従業員が行う必要があり、2020年の2月からは、購入する際に身分証明書による本人確認や使う目的の確認などが消防法で義務付けられています。

警察は給油中だったかどうかや、誰がかかわっていたかなど火が出た当時の状況を詳しく調べています。

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