18日午前、福岡県直方市で酒に酔った状態で車を運転したとして68歳の自称・土木作業員の男が逮捕されました。

18日午前10時過ぎ、直方市感田で軽乗用車が縁石にぶつかる事故が発生しました。

警察官が、軽乗用車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の4倍を超えるアルコールが検出された上、直立して歩ける状態ではなかったため男を酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕しました。

男は、直方市感田に住む自称・土木作業員の青柳和義容疑者(68)で取り調べに対し、「けさから家で焼酎を飲み、飲酒運転になることは分かっていましたが、買い物に行くために車を運転しました」などと話し容疑を認めているということです。

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