女子サッカー・WEリーグのアルビレックス新潟レディースはホーム最終戦で18日、広島に0対2で敗れ、3連敗を喫しました。

ホーム最終戦にサンフレッチェ広島レジーナを迎えたアルビレディース。試合は一進一退の攻防が続きます。前半10分。左サイドを突破されピンチを招きますが、守護神・平尾がゴールを許しません。するとアルビは川澄が決定機を迎えますが、ゴールを奪うことができず。その直後には、相手にドリブルで運ばれ平尾と1対1の大ピンチ。戻った杉田が体を張ったブロックで得点を許しません。
後半23分。ようやくスコアが動きます。アルビが自陣でボールを失うと上野にミドルシュートを決められ、先制されます。終盤にも追加点を許し、3連敗でホーム最終戦を終えました。

【アルビレディース橋川和晃監督】
「ボールを上手く動かしながらも最後のところでロストしてしまう」
「細部のところを詰めないといけないし、詰め切れなかった」

最終節は、アウェーでマイナビ仙台レディースと対戦します。

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