JR東日本によりますと、18日午前10時11分ごろ上越新幹線、北陸新幹線の熊谷駅から本庄早稲田駅間の上下線の架線に支障物が見つかり、運休や遅れが出ました。支障物は40メートルほどの農業用のビニールで、撤去作業の結果速度を落として運転できる状態になり、午前11時38分に全線で運転を再開しました。
この影響で北陸新幹線の上り1本が運休となり、下り8本と上り12本の合わせて20本に遅れが出ました。およそ1万2800人に影響が出たということです。

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