4月15日、飛騨路の春を彩る、岐阜県高山市の「春の高山祭」が、2日目を迎えました。

豪華絢爛な祭り屋台が、古い町並みや中橋(なかばし)などを練り歩く「春の高山祭」。

ユネスコの無形文化遺産にも登録されている伝統の祭りです。

2日目の15日も晴天に恵まれ、大勢の見物客で賑わいました。

(女性の観光客)
「大満足です!」
(子どもの観光客)
「楽しかった。人形が回るところ」

今回の「春の高山祭」は、新型コロナウイルスの5類移行後初めての開催で、高山市は14日と15日の2日間で、去年の16万8000人を上回る約18万人の人出を見込んでいます。

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