6歳に満たない女の子の下半身を触りその様子を撮影したなどとして、学習塾経営者の男が逮捕されました。

強制わいせつ、児童買春・児童ポルノ法違反(製造)の疑いで逮捕されたのは、広島市中区加古町の学習塾経営の男(50)です。

警察によりますと、男は2021年7月、広島市中区の認可外保育施設で、6歳未満の女の子の下半身を触るなどし、その様子をスマーフォンで動画撮影して保存した疑いがもたれています。

警察の調べに対して男は「今は何も話しません」と供述しているということです。

ことしに入り、女の子の母親が被害を知って警察に相談して事件が発覚。現場は男が当時経営していた託児所で、女の子はそこに通っていたということです。

男のスマートフォンからは他にも複数のデータが見つかっているということで、警察は事件のいきさつを調べるとともに、余罪についても捜査しています。

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