14日夜、仙台市内の繁華街で客引き行為をしたとして、住居不詳無職の男が現行犯逮捕されました。

迷惑行為防止条例違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、住居不詳無職の23歳の男です。

警察によりますと男は、14日午後11時35分頃、仙台市青葉区国分町2丁目の路上で、「キャバ、ガルバ、セクキャバ、いろいろあるっすよ。」などと声をかけ、客引き行為をした疑いが持たれています。

男が声をかけたのは、取締まり中の私服警察官で、男は現行犯逮捕されました。警察の調べに対し男は、容疑を認めているということです。

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