岡山県の観光農園「西山ファーム」の実質的経営者だった男が出資法違反の罪で起訴されました。

起訴されたのは「西山ファーム」の実質的経営者だった山﨑裕輔被告(43)です。

起訴状によりますと、山﨑被告は2018年、3人に元本を保証した上で月に2%または3.3%の金利を支払うと約束し、あわせて1200万円を受け取った出資法違反の罪に問われています。

「西山ファーム」は全国のおよそ900人から133億円を集めたとされ、山﨑被告は詐欺の疑いで逮捕されていました。

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