開幕まで1年を切った大阪・関西万博への機運を盛り上げようとドローンを使ったショーが行われました。

 夜空に突如現れた、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」。手を振る様子などはすべてドローンに付いたライトで表現されています。

 来年開催される万博の機運を盛り上げようと石川県金沢市の会社が企画したこのイベント。構想から約3か月かけて準備が進められたといいます。

 プログラミングに合わせておよそ500機のドローンが動き、10分間ミャクミャクのアニメーションや万博への来場を呼びかける言葉が現れました。

 博覧会協会は今後もドローンを使った万博のPRを検討したいとしています。

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