未成年であると知りながら、札幌市内の宿泊施設で10代前半の少女と性行為をした疑いで、札幌の26歳の男が逮捕されました。

不同意性交等の疑いで逮捕されたのは、札幌市中央区に住む、自称接客業の26歳の男です。

男は4月17日、札幌市中央区の宿泊施設で未成年と知りながら、10代前半の少女と性行為をした疑いが持たれています。

警察によりますと5月3日、少女が警察に被害を申し立てたことで発覚。

少女への聞き取りなどから男が浮上し、14日午後2時半ごろ、男を逮捕しました。

警察の調べに対し、男は「間違いありません。未成年であることも察しがついていました」と容疑を認めているということです。

2人はSNSで知り合って、以前にも直接会ったことがあるということで、警察は詳しい関係や当時の状況を調べています。

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