福岡県久留米市の路上で酒を飲んで車を運転したとして自称自営業の女が逮捕されました。

「酒は抜けていると思った」と容疑を否認しています。

14日午後0時半ごろ、福岡県久留米市本町の路上でパトロール中のパトカーがすれ違いざまに目をそらす軽乗用車を発見。

停車を求め、運転していた女の呼気を調べたところ、基準値のおよそ3倍のアルコールが検出されたため、その場で現行犯逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、自称自営業の高倉尚美容疑者(40)で、警察の取り調べに対して「きのうの夜からきょうの朝1時頃まで店でビールと焼酎を5~6杯飲んだ。自宅に帰って寝たので抜けていると思った」と容疑を否認しています。

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