そろばんと暗算の速さや正確さを競う大会が広島市で開かれました。

子どもから大人までそろばん自慢が集まり、幼児から小学生の部には80人余りが参加しました。

参加者は、数字を聞いて答えを出す「読み上げ算」やディスプレイの数字をそろばんをイメージしながら瞬時に計算する「フラッシュ暗算」などに挑戦しました。

広島市立大洲小学校 村上貴一くん(6年)
「玉をはじくときに1つでも間違えたら答えが違うからそこが難しい」

東広島市立高屋西小学校 加本紗悠さん(4年)
「初めて全部の種目で優勝ができたので、今まで頑張って練習してきてよかったなという気持ち。わたしの将来の夢はそのばん日本一なので日本一になれるように練習していきたい」

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