岸田総理は、2050年の脱炭素化実現に向けて従来、3年ごとに改定している「エネルギー基本計画」と「地球温暖化対策計画」に代わり、新たにGX国家戦略を策定する考えを示しました。

齋藤経済産業大臣のもと、各界の幅広い有識者から意見を集め、2040年を見据えて脱炭素への取り組みを一体的に検討するとしています。

総理官邸で開かれたGX実行会議で表明しました。

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