福岡県久留米市の路上で酒を飲んで車を運転したとして自称パートの女(21)が逮捕されました。

「酒は抜けていると思った」と容疑を否認しています。14日、午前9時半ごろ、赤信号でとまっていたパトカーの後ろに軽乗用車が停車しました。

軽乗用車はウィンカーを出していなかったにも関わらず、交差点を右折。

不審に思った警察官が停車を求め、運転していた女の呼気を調べたところ、基準値のおよそ2倍のアルコールが検出されたため、その場で現行犯逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、自称大任町に住むパートの田中心容疑者(21)で、警察の取り調べに対して「きのうの夜からきょう1時~2時にかけて焼酎の緑茶割りを5杯飲んだ。8時間寝たので酒は抜けていると思った」と容疑を否認しています。

助手席には同年代の知人男性も一緒に乗っていたということです。

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