今年7月に開幕するパリオリンピックで、トランポリン女子の日本代表に、金沢学院大学出身の森ひかる選手が2大会連続で選ばれました。

森選手は東京都出身の24歳。金沢学院高校、金沢学院大学を経て、現在はTOKIOインカラミに所属しています。

群馬県で12日に行われた代表選考会を兼ねた大会で森選手が優勝し、1枠だけの出場枠を勝ち取りました。

森選手のオリンピックへの出場は東京大会に続き2回目。前回は惜しくも予選で敗退していて、パリでは悲願のメダル獲得へ活躍が期待されます。

一方、同じ金沢学院大学出身の宇山芽紅選手は2位、石川県かほく市出身の佐竹玲奈選手は3位で、オリンピック出場を逃しました。

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