岩手県雫石町で春の風景の中を駆け抜ける伝統のマラソン大会が開かれ、清々しい空気の中1250人が力走しました。

「岩手山ろくファミリーマラソン」は雫石町で1985年から40年続く伝統のマラソン大会です。今年の大会には40回記念として10マイル=16キロの部が新設され、2キロから16キロの4部門におよそ1250人がエントリーしました。きょうは天候に恵まれランナーは残雪の山々や水を張った水田など春らしい風景の中を駆けていきました。大会には親子や兄弟などが2人1組で参加するファミリーペアの部も設けられ最後は手をつないで笑顔でゴールしていました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。