2日目を迎えた石川県小松市の「お旅まつり」は11日、クライマックスとなる「曳山曳揃え」が行われ、豪華絢爛な舞台で子供歌舞伎が上演されました。

曳山子供歌舞伎の今年の当番町は西町と材木町ですが、材木町では世話役の高齢化や少子化の影響で単独での上演を断念し、曳山を持つ8つの町の子どもたちによる合同の「八町こども歌舞伎」が披露されています。


11日は、それぞれの町の曳山が勢揃いする「曳山曳揃え」に向け、ボランティアの参加者も加わって曳山行列が行われました。


曳山曳揃えの会場では子供歌舞伎が上演され、大勢の観客から喝采を浴びていました。小松市のお旅まつりは12日まで行われます。

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